楽器を始めたいけど、いきなり買うのはちょっと不安…
「ギターを始めてみたいけど、続くか分からない」「子どもにピアノを習わせたいけど、途中で飽きたらどうしよう」こんな悩み、めちゃくちゃ多いんです。楽器って決して安い買い物じゃないから、最初の一歩が踏み出せないのは当然のこと。
そこで注目されているのが楽器レンタルサービス。月額数千円から本格的な楽器を借りられるので、気軽にお試しできるのが最大の魅力です。今回は実際に使えるおすすめサービス6つを厳選して紹介します。

楽器レンタルサービスを選ぶときの5つのポイント
月額料金と最低利用期間をチェック
レンタル料金はサービスによってかなり差があります。月額2,000円台のリーズナブルなプランから、プロ仕様の楽器で月1万円以上するものまでさまざま。最低利用期間が1ヶ月のものと6ヶ月縛りのものがあるので、必ず事前に確認しておきましょう。
取り扱い楽器の種類
ギター・ピアノ・バイオリンなど定番楽器に特化しているサービスもあれば、管楽器や和楽器まで幅広く扱っているところもあります。自分が借りたい楽器があるかどうか、ラインナップは要チェックです。
楽器の状態とメンテナンス体制
レンタル楽器の品質はサービスの信頼度に直結します。返却後のクリーニングやメンテナンスをしっかり行っているサービスを選ぶのが安心。公式サイトでメンテナンス体制について言及しているかどうかも判断材料になります。
配送と返却の手軽さ
自宅まで届けてくれるか、返却時の送料はどちらが負担するか。この辺りの利便性も長く使ううえで大切なポイントです。コンビニ返却対応のサービスもあるので、忙しい人にはありがたい。
買取オプションの有無
「レンタルして気に入ったらそのまま買いたい」という人は多いはず。レンタル中に気に入った楽器をそのまま買取できるオプションがあるサービスを選んでおくと、無駄な出費を抑えられます。
おすすめ楽器レンタルサービス6選
スターペグ・ミュージック
ギター特化型のレンタルサービスで、エレキギター・アコースティックギター・ベースを月額1,149円からレンタルできます。業界最安クラスの価格設定で、最低利用期間は1ヶ月。フェンダーやギブソンなどの有名ブランドも揃っていて、初心者から経験者まで満足できるラインナップです。
月額1,149円からという手軽さで、ギターを始めるハードルを一気に下げてくれる。1ヶ月から試せるので「ちょっとだけ弾いてみたい」にも対応。
音レント(ヤマハ)
ヤマハが運営する楽器レンタルサービス。ピアノ・管楽器・弦楽器など幅広い楽器を扱っています。ヤマハ製の高品質な楽器を借りられる安心感が強み。電子ピアノなら月額3,850円から利用可能で、メンテナンス体制も万全です。
ReReレンタル
楽器以外にも家電やカメラなども扱う総合レンタルサービス。楽器カテゴリではギター、ウクレレ、電子ピアノなどが人気。3泊4日からの短期レンタルにも対応しているので、イベントで一時的に使いたい場合にも便利です。

島村楽器レンタル
全国に店舗を持つ島村楽器のレンタルサービス。店舗でのサポートを受けられるのが最大のメリットで、楽器選びに迷ったときも店員に相談できます。管楽器のレンタルが充実しており、吹奏楽部に入ったお子さん向けにも人気。
PlayG!(プレイジー)
月額制のサブスクリプション型レンタルサービス。ギターやベースを中心に、月額3,980円からレンタル可能。レンタル中の楽器を気に入ればそのまま買取もでき、それまでのレンタル料金が購入価格に充当される仕組みがお得です。
ゲオあれこれレンタル
DVDレンタルでおなじみのゲオが運営するレンタルサービス。電子ピアノやギターなど一部楽器も取り扱いがあります。ゲオのアカウントがあればすぐに申し込める手軽さが魅力。返却もコンビニから発送できて便利です。
楽器別おすすめレンタルサービス早見表
借りたい楽器によって最適なサービスは変わります。以下の表を参考にしてみてください。
| 楽器 | おすすめサービス | 月額目安 |
|---|---|---|
| エレキギター・ベース | スターペグ・ミュージック | 1,149円〜 |
| アコースティックギター | スターペグ・ミュージック / PlayG! | 1,149円〜 |
| 電子ピアノ | 音レント(ヤマハ) | 3,850円〜 |
| 管楽器(サックス等) | 島村楽器 / 音レント | 5,000円〜 |
| バイオリン | 音レント(ヤマハ) | 3,300円〜 |
| ウクレレ | ReReレンタル | 2,000円〜 |
楽器レンタルのメリット・デメリット
メリット
・初期費用を大幅に抑えられる
・合わなかったら返却するだけ
・高級楽器を手軽に試せる
・保管スペースの心配が少ない
デメリット
・長期利用すると購入した方がお得になるケースも
・傷や破損時に追加料金が発生する場合がある
・人気楽器は在庫切れになりやすい

レンタルから始めるのがおすすめな人
楽器レンタルが特に向いているのは以下のような人です。
まず「楽器を始めてみたいけど、続けられるか自信がない人」。いきなり10万円以上の楽器を買うのは勇気がいりますよね。レンタルなら数千円から試せるので、初期費用のハードルはぐっと下がります。ただし月額料金は借りているあいだ発生し続けますし、サービスによっては最低利用期間の縛りや返却時の送料、破損時の追加負担がかかります。申し込む前に各サービスの利用規約で条件を確認しておきましょう。
次に「複数の楽器を試してみたい人」。ギターかピアノか迷っている、というケース。両方レンタルして比較することもできます。
そして「引っ越しが多い人や自宅のスペースが限られている人」。レンタルなら使わなくなった楽器の保管に困ることもありません。
参考情報として、一般社団法人全国楽器協会のサイトでは楽器選びの基礎知識がまとまっています。また、島村楽器公式サイトではレンタルサービスの最新情報もチェックできます。
よくある質問
Q. レンタル楽器は中古品ですか?
基本的にはメンテナンス済みの中古品です。ただしサービスによっては新品をレンタルできるプランもあります。音レント(ヤマハ)では新品レンタルプランが用意されています。
Q. レンタル中に楽器を壊してしまったらどうなる?
多くのサービスでは補償プランが用意されています。通常の使用による軽微な傷は無料の場合がほとんど。ただし故意の破損や重大な損傷は実費請求されることがあるので、利用規約は事前に確認しておきましょう。
Q. 楽器レンタルとサブスクの違いは?
レンタルは期間を決めて借りる形式、サブスクは月額固定で利用し続ける形式です。最近はサブスク型のサービスが増えており、いつでも解約できる柔軟さが人気。実質的にはほぼ同じと考えてOKです。
Q. 初心者におすすめの楽器は何ですか?
始めやすさでいえばウクレレやアコースティックギター。弦が少なくコードも比較的簡単なので、1ヶ月もあれば簡単な曲が弾けるようになります。
まとめ:まずはレンタルで「楽器のある生活」を体験してみよう
楽器レンタルは「やってみたい」を「やってみた」に変えるハードルの低い方法です。月額1,000円台から始められるサービスもあるので、気になる楽器があるなら気軽に試してみてください。合わなければ返せばいい、それだけのこと。音楽のある暮らしは、思っている以上に毎日を豊かにしてくれますよ。


