エレキギターを購入したものの、「アンプはどれを選べばいいのだろう」と悩んでいる方は少なくありません。実は、アンプによってギターの音色は驚くほど変わります。同じギターでもアンプが違えば、まったく異なる印象のサウンドになるのです。
とはいえ、初心者の方が最初から高額なアンプを購入する必要はありません。自宅練習用であれば、1~3万円台のモデルで十分に満足のいくサウンドが楽しめます。
この記事では、自宅練習に最適なギターアンプを8機種厳選してご紹介いたします。アンプの種類や選び方のポイントもあわせて解説しますので、自分にぴったりの1台を見つける参考にしてください。

🎸 最初の1本で、その後が決まる
ギターはアコースティックかエレキかで、必要になる周辺機器がまるで変わります。弾きたい曲から逆算して選ぶと、最初の1本で遠回りせずに済みます。

🐼 音楽人ならDTMは必須!!
DTM・作曲を現役プロからマンツーマンで学べるオンラインスクール

- ✅ オンラインで受講できるDTMスクール
- ✅ 現役プロによるマンツーマンレッスン
- ✅ 作曲・MIX・ボカロ制作からSNS発信まで
⭐おすすめ記事
音楽人ならDTMは必須!!DTMや作曲をプロから学びたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。



ギターアンプの種類を知っておきましょう
モデリングアンプ
デジタル技術を使って、有名アンプのサウンドをシミュレーションするタイプです。1台で何十種類もの音色が楽しめるため、自宅練習には最も使い勝手がよいタイプといえます。エフェクト機能を内蔵しているモデルも多く、これ1台で幅広いサウンドメイキングが可能です。
真空管アンプ(チューブアンプ)
温かみのある豊かな音色が最大の魅力です。多くのプロも使用する本格派のアンプですが、音量が大きいため自宅練習には不向きな面があります。価格も高めですので、ライブやスタジオでの使用を見据えて検討するのがよいでしょう。
ソリッドステートアンプ
トランジスタを使用したアンプで、軽量かつ安価なのが特徴です。シンプルな音色で、特にクリーンサウンドの美しさに定評があります。
ヘッドホンアンプ
超小型のアンプで、ギターに直接挿してヘッドホンで音を聴くタイプです。深夜の練習に最適で、数千円から購入できる手軽さが魅力です。
自宅練習用おすすめアンプ8選
ワット数は5~25Wで十分/ヘッドホン端子は必須/AUX入力があるとスマートフォンの音楽に合わせて練習できて便利
BOSS KATANA-50 MkII(約2万円台後半)
自宅練習用アンプの大定番モデルです。5種類のアンプタイプと60種類以上のBOSSエフェクトを内蔵しており、この価格帯とは思えないクオリティのサウンドを実現しています。0.5Wモードを搭載しているため、小音量でも良い音で練習できるのが大きな魅力です。
Fender Mustang LT25(約1万円台後半)
フェンダーのモデリングアンプです。30種類のプリセットが用意されており、さまざまなジャンルのサウンドをすぐに楽しめます。Fender Toneアプリと連携することで、スマートフォンから音作りも可能。操作がシンプルで、初心者にやさしい設計になっています。
Marshall CODE25(約2万円台前半)
マーシャルのモデリングアンプです。14種類のプリアンプモデルと4種類のパワーアンプモデルを組み合わせることができ、マーシャルらしいクランチサウンドを手軽に楽しめます。


VOX Pathfinder 10(約5,000円前後)
超低価格の定番アンプです。シンプルなアナログアンプで、クリーンから軽いオーバードライブまでカバーできます。5,000円前後でこの音質が手に入るのは驚きです。とにかくまず音を出してみたいという方に最適です。
ヤマハ THR30II Wireless(約4万円台)
少し奮発できる方にはTHRシリーズがおすすめです。デスクに置けるコンパクトなデザインながら、音質は一般的なアンプとは一線を画す上質さです。Bluetooth対応でスマートフォンの音楽もワイヤレスで再生可能。インテリアとしても映えるおしゃれなアンプです。
Blackstar FLY 3(約7,000円前後)
超小型のミニアンプです。電池駆動にも対応しているため、場所を選ばず使えるのが魅力です。デスクの上に置いてもまったく邪魔にならないサイズ感で、ISFコントロールによりアメリカンサウンドからブリティッシュサウンドまで調整が可能です。
Line 6 Spider V 20 MkII(約1万円台後半)
Line 6のモデリング技術を凝縮したエントリーモデルです。200種類以上のプリセットを搭載しており、あらゆるジャンルのサウンドに対応できます。ワイヤレスレシーバーを内蔵しており、別売りのトランスミッターと組み合わせればケーブルレスでの演奏も楽しめます。
NUX Mighty Plug Pro(約1万円前後)
ヘッドホンアンプの進化版ともいえるモデルです。ギターに直接挿してスマートフォンアプリで操作します。IRキャビネットシミュレーターを搭載しており、ヘッドホンでの使用とは思えないリアルなサウンドが楽しめます。深夜練習のベストパートナーといえるでしょう。
🔇 練習できない理由の多くは、音
楽器が続かなかった理由を聞くと、才能でも根気でもなく「音を出せる時間が取れなかった」という答えが返ってきます。防音マットは完全な遮音にはなりませんが、床に伝わる振動を抑える効果が期待できます。気兼ねなく音を出せる時間を増やすところから始めてみませんか。



アンプ選びで押さえておきたいポイント
ワット数が大きすぎるアンプは自宅では音量を絞りすぎることになり、本来の音質を発揮できません。自宅用なら5~25Wで十分です。
自宅練習がメインであれば、ヘッドホン端子の有無は必ず確認しましょう。深夜の練習には欠かせない機能です。また、AUX入力が付いていると、スマートフォンやタブレットから流した音楽に合わせて練習できるため非常に便利です。
モデリングアンプを選んでおけば、さまざまなジャンルの音色を1台で楽しめるため、初心者の方には特におすすめです。好みの音色がわかってきたら、将来的に真空管アンプなどにステップアップするのもよいでしょう。エフェクターも気になる方は以下の記事をチェックしてみてください。





アンプの最新ラインナップはサウンドハウスで豊富に取り揃えられています。島村楽器であれば実際に試奏もできます。購入前にレビューを確認したい場合は、デジマートのユーザーレビューが参考になるでしょう。
アンプがそろって自宅で練習できる環境が整ったら、弾き方を直接教われる場所も考えておくと、独学で進め方に迷ったときに安心です。シアーミュージックは全国107校舎の音楽教室で、エレキギターのマンツーマンレッスンがあります。入会金2,200円、月2回11,000円〜(税込)、1コマ45分です。無料体験レッスンもあり、詳しくは公式サイトで確認できます。



⭐おすすめ記事
DTMスクールを検討している方は、料金やコースをまとめたこちらの記事もどうぞ。



まとめ:最初の1台はBOSS KATANAかFender Mustangがおすすめです
自宅練習用のアンプを選ぶなら、BOSS KATANA-50 MkIIかFender Mustang LT25がコストパフォーマンス面で優秀です。予算を抑えたい場合はVOX Pathfinder 10でも十分にギターの楽しさを味わえます。
アンプ選びで迷ったときは、モデリングアンプを選んでおけば間違いありません。多彩な音色を楽しみながら、ぜひ自分好みのサウンドを見つけてみてください。
📦 この記事で紹介した商品
👉 「BOSS KATANA-50 MkII」を見る
Amazon 楽天
👉 「Fender Mustang LT25」を見る
Amazon 楽天
👉 「VOX Pathfinder 10」を見る
Amazon 楽天
👉 「ヤマハ THR30II Wireless」を見る
Amazon 楽天
👉 「Marshall CODE25」を見る
Amazon 楽天
👉 「Blackstar FLY 3」を見る
Amazon 楽天
よくある質問
Q. 自宅練習にアンプは本当に必要ですか?
エレキギターの場合、アンプなしではほとんど音が聞こえません。アンプを通すことで初めてエレキギター本来のサウンドが楽しめますので、エレキギターを始めるならアンプは必須と考えてよいでしょう。
Q. アンプの音量で近隣に迷惑をかけないか心配です
ヘッドホン端子付きのアンプを選べば、周囲を気にせず練習できます。また、モデリングアンプの多くは小音量でも良い音が出る設計になっていますので、音量を絞っても十分に練習を楽しめます。
Q. アンプとギターを繋ぐケーブルは何を使えばいいですか?
「シールドケーブル」と呼ばれるケーブルが必要です。1,000~3,000円程度のもので十分です。長さは自宅練習なら3メートル程度がちょうどよいでしょう。
Q. モデリングアンプと真空管アンプ、どちらが音が良いですか?
音の好みは人それぞれですが、真空管アンプのほうが「温かみ」や「奥行き」のある音色が出やすい傾向にあります。ただし、最近のモデリングアンプは技術の進歩により非常にリアルなサウンドを再現できるようになっています。初心者の方はまずモデリングアンプで音の好みを見つけてから、次のステップとして真空管アンプを検討するのがおすすめです。
🚪 いっそ、防音室という手もある
本格的に練習時間を確保したいなら、簡易防音室という選択肢もあります。組み立て式で設置できるタイプなら、賃貸でも導入できる場合があります。時間帯を気にせず音を出せる環境は、それだけで練習量を変えます。



⭐おすすめ記事
最後までお読みいただきありがとうございます。DTMを本格的に学びたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。



🐼 音楽人ならDTMは必須!!
DTM・作曲を現役プロからマンツーマンで学べるオンラインスクール

- ✅ オンラインで受講できるDTMスクール
- ✅ 現役プロによるマンツーマンレッスン
- ✅ 作曲・MIX・ボカロ制作からSNS発信まで


