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ギターコードの覚え方|初心者が効率よくマスターする方法

音楽教室

「コードが覚えられない」は、全員が通る道です

ギターを始めた方の最初の壁が「コード」ではないでしょうか。指の形を覚えるだけでも大変なのに、何十種類もあると聞くと圧倒されてしまうのは無理もありません。

しかし、ご安心ください。最初に覚えるべきコードは実は10個程度しかありません。しかも効率的な覚え方が存在しますので、その手順に沿って練習すれば1か月で基本コードをマスターすることは十分に可能です。

この記事では、初心者の方が最短でギターコードを覚えるための具体的なステップと、多くの方がつまずくFコードの攻略法までをご紹介いたします。

ナビ助
ナビ助
コードって最初は難しく感じるけど、実は覚え方にコツがあるんだよ。順番を守れば1か月で基本はバッチリ!

最初に覚えるべきコード10個

ステップ1:オープンコードの基本5つ

まずはC、G、D、Em、Amの5つを覚えましょう。この5コードだけで弾ける曲がかなりの数あります。特にEmとAmは指2~3本で押さえられるため、最初に取り組むコードとして最適です。

基本5コードの押さえ方

Em:5弦2フレット+4弦2フレット。指2本で押さえる最もシンプルなコード
Am:2弦1フレット+4弦2フレット+3弦2フレット。3本の指で三角形を作るイメージ
C:Amの形に1弦3フレットを足す
D:1~3弦で三角形を作る。4弦開放弦も鳴らす
G:6弦3フレット+5弦2フレット+1弦3フレット。指の開きが必要

ステップ2:追加の5コード

基本5つに慣れたら、E、A、Dm、F、Bmの5つを追加します。これで基本的なコードはほぼ網羅できます。Fコードはバレーコード(人差し指で全弦を押さえる形)で初心者最大の壁ですが、避けて通れない重要なコードです。後ほど攻略法を詳しく解説します。

効率的なコードの覚え方4つのコツ

コツ1:似ている形をセットで覚える

AmとCは形が似ています(小指を1本足すだけ)。EmとEも形が近い(1弦分ずらすイメージ)です。似た形のコードをセットで覚えると、記憶の効率が格段に上がります

コツ2:曲の中で覚える

コードを単体で暗記しようとするよりも、実際に曲を弾きながら覚えるほうが記憶に定着しやすくなります。たとえば「チェリー」ならC→G→Am→Emの流れで、自然と指が形を覚えていきます。

ナビ助
ナビ助
好きな曲を弾きながら覚えるのが一番楽しくて効率的なんだよね。暗記カードみたいに覚えるより全然ラクだよ!

コツ3:コードチェンジを反復練習する

C→G→C→G…のように2つのコードを交互に弾く練習を繰り返しましょう。指が「次はこの形」と自動的に動くようになるまで反復します。さまざまなコードの組み合わせで行うと、コードチェンジ全般がスムーズになっていきます。

コツ4:共通する指を意識する

コードチェンジの際に、動かさなくてよい指がある場合はその指を支点にしましょう。たとえばAmからCに変えるとき、1弦と2弦を押さえている指はそのままです。この「動かさない指」を意識するだけで、コードチェンジの速度が大幅に向上します

Fコードの攻略法

多くの初心者がFコードで挫折しますが、正しいコツを掴めば必ず弾けるようになります。

攻略法1:人差し指の側面で押さえる

人差し指の腹ではなく、親指側の側面で押さえるのがポイントです。側面のほうが硬さがあるため、弦をしっかりと押さえることができます。

攻略法2:最初は簡略形から始める

全弦を押さえるフルフォームが難しければ、まずは1~4弦だけの簡略形から始めましょう。曲の中ではこの簡略形でも十分に使えます。慣れてきたら徐々にフルフォームへ移行していけば問題ありません。

攻略法3:毎日少しずつ取り組む

1日5分のFコード練習を2週間続ければ、ほとんどの方が音を鳴らせるようになります。一度に長時間取り組むよりも、毎日コツコツと短時間の練習を積み重ねるほうが効果的です。

ナビ助
ナビ助
Fコードは「毎日5分」で攻略できるよ。最初は音がビビっても全然気にしなくて大丈夫。続けてれば必ず鳴るようになるから!

コードの押さえ方を確認するにはU-FRETのコードダイアグラムが視覚的に分かりやすくておすすめです。動画で確認したい場合はYouTubeで「ギター コード 押さえ方」と検索すると、丁寧な解説動画が多数見つかります。海外のコードライブラリとしてはUltimate Guitarも充実しています。

まとめ:まずは5コードから、曲と一緒に覚えましょう

ギターのコードは、最初に覚えるべき5つ(C、G、D、Em、Am)を曲の中で繰り返し弾くのが最も効率的な覚え方です。暗記しようとせず、体で覚えるのがコツ。Fコードも毎日5分の練習を続ければ必ず克服できます。

焦らずステップを踏んで、着実にコードを増やしていってください。気がつけば、好きな曲が自由に弾けるようになっているはずです。

よくある質問

Q. コードをすべて暗記する必要はありますか?

すべてを暗記する必要はありません。よく使うコードは10~15個程度で、それ以外のコードは必要になったときにコード譜を見ながら弾けば十分です。弾いているうちに自然と覚えていきます。

Q. Fコードがどうしても弾けない場合はどうすればいいですか?

簡略形(1~4弦のみ)で代用しながら他の曲の練習を続けてください。指の筋力がついてくると、ある日突然フルフォームが鳴るようになることが多いです。無理に頑張りすぎて挫折するよりも、他の練習と並行して取り組むのがおすすめです。

Q. コードチェンジが遅いのですが、どうすれば速くなりますか?

「2つのコードを交互に弾く反復練習」が最も効果的です。メトロノームを使って、最初はゆっくりしたテンポから始め、徐々にスピードを上げていきましょう。また、コードチェンジの際に「動かさなくてよい指」を意識すると格段に速くなります。

Q. 左手の指が痛くなるのは普通ですか?

最初の1~2週間は指先が痛くなるのは正常です。弾き続けているうちに指先に皮ができて痛みがなくなります。ただし、関節に痛みがある場合は無理をせず休みましょう。弦高が高すぎる場合も指の痛みの原因になりますので、その場合は弦高調整をおすすめします。

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