ベースって地味?いやいや、バンドの要です
「ベースってギターに比べて地味じゃない?」「バンドの中で何をしてるのかよく分からない…」「始めてみたいけど、どのモデルを選べばいいの?」
ベースはギターに比べて「地味」というイメージを持たれがちですが、実はバンドサウンドの土台を支える超重要パートです。低音が生み出す心地よいグルーヴと、リズムを刻む楽しさはベースならではの魅力。最近はSNSでもベース動画が人気で、始める方が増えています。
この記事では、初心者がベースを選ぶときのポイントと、おすすめモデルを7つ厳選してご紹介します。最初の1本を決める参考にしてください。

ベースの種類
ジャズベース(JB)タイプ
フェンダーが生み出した定番スタイルです。2つのピックアップで幅広い音色が出せる万能型。ネックが細めで弾きやすいため、初心者にはジャズベースタイプが最もおすすめです。ポップス、ロック、ジャズなどジャンルを問わず活躍します。
プレシジョンベース(PB)タイプ
ジャズベースより太くてパワフルな音が特徴です。ロックやパンクに最適な力強いサウンドが持ち味。ネックはやや太めですが、シンプルな構造で扱いやすいモデルです。
アクティブベース
プリアンプ内蔵で、手元で音の細かな調整ができます。クリアで輪郭のはっきりした音が特徴です。電池が必要な点だけ覚えておきましょう。
初心者におすすめのベース7選
初心者の1本目はジャズベースタイプがおすすめです。ネックが細くて弾きやすく、音のバリエーションも豊富。予算3万円前後から十分なクオリティのモデルが手に入ります。
スクワイヤー Affinity ジャズベース
フェンダーの廉価ブランドが手掛けるエントリーモデルです。ジャズベースの定番サウンドが手頃な価格で手に入ります。ネックが細くて弾きやすく、初心者の1本目として世界的に支持されているモデルです。
ヤマハ TRBX174
ヤマハの品質管理が光るエントリーモデル。PJピックアップ配列で音のバリエーションも豊富です。演奏性と音質のバランスが良く、コスパの高さに定評があります。
アイバニーズ GSR200
薄いネックで弾きやすさ抜群。アクティブEQ搭載で、手元で簡単に音作りができます。メタルやファンクなど激しいジャンルにも対応できる守備範囲の広さが魅力です。
バッカス BJB-2R
日本ブランドのバッカスが手掛けるモデルです。この価格帯では丁寧な作りで、コスパの良さは業界トップクラス。ジャズベースタイプで汎用性も高く、長く愛用できます。

フェンダー Player ジャズベース
予算に余裕があるならフェンダー本家のPlayerシリーズ。プロも使えるクオリティで、長く愛用できる1本です。メキシコ製で品質も安定しており、「最初から良いものを」という方には最適な選択肢です。
スクワイヤー Classic Vibe 60s ジャズベース
Affinityより上位のClassic Vibeシリーズ。ヴィンテージサウンドが魅力で、見た目も本格的です。この価格帯でのクオリティは多くのプレイヤーを驚かせています。
エピフォン Toby Standard-IV
モダンなデザインとアクティブピックアップが特徴。軽量で取り回しが良く、長時間の演奏でも疲れにくい設計です。
ベースと一緒に揃えるもの
ベース本体以外に、アンプ・シールドケーブル・チューナー・ストラップが必要です。初心者セットならすべてまとめて揃えられるので便利です。
アンプ:自宅練習用なら10〜25Wの小型アンプで十分です。
シールドケーブル:1,000〜3,000円程度のもので問題ありません。
チューナー:クリップ式が便利です。ベース対応のものを選びましょう。
ストラップ:ベースはギターより重いため、幅広のストラップを選ぶと肩への負担が軽減されます。
購入はサウンドハウスが価格面で有利です。島村楽器なら初心者セットも充実しており、店頭で試奏もできます。イシバシ楽器は品揃えが豊富で比較しやすいです。

まとめ:ジャズベースタイプが初心者の鉄板
初心者の1本目はジャズベースタイプが最もおすすめです。ネックが細くて弾きやすく、音のバリエーションも豊富で、ジャンルを選びません。
スクワイヤー Affinityかヤマハ TRBX174を選んでおけば間違いありません。まずは手に取って弾いてみることが、ベースの魅力を知る一番の近道です。
よくある質問(Q&A)
Q. ベースとギター、初心者にはどちらが簡単ですか?
ベースは弦が4本でギター(6本)より少なく、基本的に単音を弾くためコードの複雑さがありません。「とにかく早く曲を弾きたい」という方には、ベースの方が取りかかりやすいと言えます。
Q. 5弦ベースは初心者には早いですか?
最初は4弦ベースで基礎を固めるのがおすすめです。5弦ベースはネックが太くなるため、手が小さい方には弾きにくく感じることがあります。慣れてから5弦に移行しても遅くはありません。
Q. ベースの予算はどのくらい見ておけば良いですか?
本体だけなら3万円前後から十分なクオリティのモデルが手に入ります。アンプやシールドなどの周辺機材を含めると、トータルで5〜7万円程度を目安にすると良いでしょう。


